【第18回】陰陽五行・風水家相塾のお知らせ

前回は、「古事記を読む」「道歌で読み解く日本語」「老荘思想」「これからの世界を展望する」について学びました。

古事記については9月に続き日本の歴史を学びました。

老荘思想では【無心であれ、素朴であれ】や【足るを知れば辱められず】を学んで行きました。

赤ん坊のような無心の心、練りに練りあげられた、熟練の果てに到達した素朴さ、このような言葉の意味には、

「最終的には名人であれ何の変哲もないものに行き付くと言う事を先生から聞いた時に、欲を捨て、とことんまで自分の生き方を追求して行くと、何の変哲もない事で満足できる喜びを得られるのだろうか」

と思いました。

とかく人は周りと比べ、評価判断をしていく事で、自分自身を苦しめているように感じます。

今ある事で満足すれば一瞬にして幸せになれる世界が目の前にあるように思いませんか？

さて次回のテーマは、

です。

次回もまた皆様と楽しく話しながら学んで行きたいと思いますので、是非ご参加頂ければと思います。

開催概要